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今回は「Webサイトにチャットツールを実装するメリット」についてご紹介いたします。
チャットツールとはスマートフォンやPCを介してリアルタイムにやりとりできるツールであり、実際に会話をするような感覚で手軽に利用できるのが特徴です。
スマートフォンが普及し、日本であればLINE、世界でもWhatsapp、Facebook MessengerやKakao Talk、Zaloといった様々なチャットツールが日常的に使われていますね。
ほとんどの企業のWebサイトには「お問い合わせフォーム」が存在し質問があればフォームを利用することができる中、チャットツールを実装する理由、メリットは何なのかをご説明します。
結論からいうと、チャットツールを導入することで、潜在ユーザーを獲得できる可能性が上がります。
特にベトナムでは「お問い合わせフォーム」を送信しても、企業側から返信が来ないといったことがよく起きます。そういった背景から、ユーザーはお問い合わせしたい内容があっても、後回しにしたり躊躇することが少なくありません。
また、お問い合わせフォームを送信した場合、まずお問い合わせが届いているのか、そして読まれたのかどうかといったステータスが全くわからず待つしかないといった状況になりますね。
一方、チャットツールではリアルタイムの会話が可能となることから、気軽に利用、質問することができます。
またチャットを利用した場合、オペレーターの現在の対応可否状況や、自分のメッセージが既読となったか等ステータスがわかりやすくなります。
上記の理由からWebサイトにチャットツールを導入することで、ユーザーが質問しやすい環境を作り、今まで取りこぼしていた潜在的ユーザーと繋がれる可能性が高くなるのです。
チャットツールの導入するにあたり、オペレーションをどうするか予め考慮する必要があります。
導入直後は手の空いている人が適宜対応するということも可能ですが、お問い合わせ数が増加すればこのような体制では回せないようになってきます。
チャットツールの種類によっては、AIを利用した自動応答機能を追加できたり、対応オペレーターを提供してくれたりといった有料オプションを揃えたものがございます。
弊社では上記を加味した上で、最適なプランをご提案をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。
最後に弊社オススメのチャットツールをご紹介いたします。
①Facebook Messenger (https://www.messenger.com)
企業用Facebookページをお持ちであれば、そのメッセンジャー機能を簡単にWebサイトに実装することができます。
ベトナムではFacebook Messengerでのコミュニケーションがかなり浸透しており、誰もが気軽に利用でき、運用費用がかからないのもポイントです。
②Tawk (https://www.tawk.to/features/)
こちらも基本的機能であれば運用費用なしで利用することができるチャットツールです。
Facebook Messengerと同じように携帯用のアプリもあるため、通知やユーザーへの返信を簡単に行うことができます。
もちろん上記以外にも数多くのチャットツールがありますので、必要な機能、運用体制に合わせて選定することをオススメしております。
今回はチャットツールを実装するメリットについてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。計画的にチャットツールを導入し、新規ユーザー獲得に繋げていきましょう!
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アライブベトナムが、Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました。
アライブは、最近Webアプリの制作も強化しています。WebアプリとはWebブラウザー上で動くアプリケーション(ソフト)のことを指します。 スマホのネイティブアプリは、AppleやGoogleにアプリの承認が必要など手間がたくさんありますが、WebアプリはWebブラウザさえあれば動きますので、手間が少ないのが大きな特徴です。また、スマホではネイティブアプリのように利用することも可能であるので、近年需要が上がってきています。 今回は、アライブが手かげた2つのWebアプリをご紹介したいと思います。
アライブは、ただホームページを制作しているのではなく、お客様のビジネスに貢献できるホームページにすることをモットーとして、いくらおしゃれでかっこいいホームページだとしても、お客様のビジネスに貢献できなければ意味がないと考えています。 しかし、それを実践しようとすると、通常のホームページ制作よりもやることが多くなり、見積もりが高くなったり、時間がかかったりします。正直、小規模なデザイン会社やフリーランサーと比べると見積もりは高めとなっていますが、その分、結果を出すために考えて抜いているのも事実です。 ただ、そういった部分はお客様からは見えにくいので、実際にアライブがホームページを制作する際に、注意しておこなっている10のポイントをお伝えしようと思います。
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