Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました
アライブベトナムが、Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました。
WebやDTPを活用したプロモーション戦略やそれに関わるナレッジを複数回に分けてお届けしています。今回は「集客を上げる販促物制作のコツ」についてです。
展示会やプロモーション、新商品発売など集客や売り上げUPを目的とした販促物を作る機会はどの企業様にもあると思いますが、その際どのようなことを意識して作ってますか。
「強みは○○だからこれを推していこう!」「こんな素晴らしい機能が追加されたことを伝えなきゃ!」といった「何を伝えるか」というコンテンツに意識が行ってしまうことが多いと思いますが、ターゲットからすると販促物は目に入ってくるものの一つでしかないということを忘れてはいけません。
つまり販促物制作のコツはコンテンツ内容以前に「そもそも見られていない」という仮定をした上で「ユーザーに瞬時に内容を伝え、興味を惹く」ことがポイントなのです。
よく販促物のデザインもさせていただく弊社では0.5 秒ルールというものを意識しています。
これはユーザーの目に入って”0.5秒”で何を伝えたいか直感的にわからなければタイムアウト(=ユーザーに情報を伝えることはできない)というアライブ流の法則です。
ここで少し実際に考えてみましょう。
あなたがヘアケア用品の販促担当でオーガニックシャンプーのチラシを作ることとなったら、デザインはどのようにしますか。
デザインに入れる文章は「100%植物由来の成分で作られているから赤ちゃんが使っても安心」ということまで決まっていたら、どのようなイラストを入れるでしょうか。
ここで良くありがちなのが商品を象徴する「綺麗な髪の女性」を入れるケースです。
これが悪いことではないのですが、今回のように「赤ちゃんが使っても安心!」という切り口からアピールをしたいのであれば、「お母さんがお風呂で赤ちゃんの髪を洗っているイラスト」や「シャンプーをしている赤ちゃんのイラスト」の方がイメージが伝わりやすいのです。
販促物を「見る」→「読む」→「考える」→「理解する」という構造ではなく「見る」→「理解する」の2ステップで直感的に理解できるデザインを意識すると、情報が伝わりやすく、ユーザーの興味も惹きやすくなり、結果として集客や売り上げUPに繋げることができます。
デザインを1から作成する際は、上記の構造を意識した上で、コンテンツや文章、配置、色の組み合わせまで考慮することが大切です。
今回は紙媒体をベースにお話しましたが、Webサイトのデザインにも同じことが言えます。
アライブベトナムでは視認性や可読性、色の配色も加味した上でデザインに落とし込むということをしておりますので、チラシや会社案内、名刺といった販促物のデザイン制作もお気軽にご連絡ください。
アライブは、ベトナムと日本を拠点に、デザインとテクノロジーの力でビジネスの課題解決を行うデジタルクリエイティブカンパニーです。
Branding & Marketing
あなたの商品・サービスをベトナム市場で成長していくための伴走サポートをいたします。
UI/UX Design
私たちのデザインで、アプリやWebデザインのUI/UXを向上させることで、あなたのビジネスをさらに成長させていきます。
Contactにてお気軽にお問い合わせください。
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We are ALIVE based in Vietnam
アライブベトナムが、Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました。
アライブは、最近Webアプリの制作も強化しています。WebアプリとはWebブラウザー上で動くアプリケーション(ソフト)のことを指します。 スマホのネイティブアプリは、AppleやGoogleにアプリの承認が必要など手間がたくさんありますが、WebアプリはWebブラウザさえあれば動きますので、手間が少ないのが大きな特徴です。また、スマホではネイティブアプリのように利用することも可能であるので、近年需要が上がってきています。 今回は、アライブが手かげた2つのWebアプリをご紹介したいと思います。
アライブは、ただホームページを制作しているのではなく、お客様のビジネスに貢献できるホームページにすることをモットーとして、いくらおしゃれでかっこいいホームページだとしても、お客様のビジネスに貢献できなければ意味がないと考えています。 しかし、それを実践しようとすると、通常のホームページ制作よりもやることが多くなり、見積もりが高くなったり、時間がかかったりします。正直、小規模なデザイン会社やフリーランサーと比べると見積もりは高めとなっていますが、その分、結果を出すために考えて抜いているのも事実です。 ただ、そういった部分はお客様からは見えにくいので、実際にアライブがホームページを制作する際に、注意しておこなっている10のポイントをお伝えしようと思います。
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