ベトナム市場で売上を伸ばすためにアライブが実践してきた5つのこと
2023年のベトナムは輸出産業や不動産業界の低迷により経済成長率が5.05%と減速し、政府目標である6.5%を下回りました。 一方2024年のベトナム経済は政府が景気対策を打ち出したこともあり、徐々に回復に向かうと見られています。
新型コロナウィルスの拡大によって、今、世界的にビジネス手法のパラダイムシフトが起こっています。これまでは、店舗を中心で販売をしていた小売店、飲食店や、対面での営業を行っていたBtoB企業も、急速にEコマースへの転換や、オンラインでの営業活動が広がってきました。
ベトナムの日系企業で働く皆さま、こんにちは。アライブベトナムの車です。
新型コロナウィルスの拡大によって、今、世界的にビジネス手法のパラダイムシフトが起こっています。これまでは、店舗を中心で販売をしていた小売店、飲食店や、対面での営業を行っていたBtoB企業も、急速にEコマースへの転換や、オンラインでの営業活動が広がってきました。
新型コロナウィルスの影響で様々な業界のビジネスモデルの変革が起こる中、IT業界のあり方が今後どのようになっていくのか考えてみました。
新型コロナウィルスの影響で、日本国内では今までオフラインが主流だった業界でもオンラインが急速に活用されるようになりました。
Eコマースやデリバリーサービス、ウェビナーはもちろんのこと、展示会やイベント、婚活、旅行、住宅販売に至るまで様々な産業分野でオンライン化が進み新しいビジネスモデルが次々と誕生してきています。そしてすでにオンライン化が進んでいる教育、IT、エンタメなどの無形物を扱う産業でも、今後も形を変えた新しいビジネスがどんどん生まれてくると思います。
リアルの世界ではどうしても地域特性による集客力の差がありますが、オンライン化が進むことで人口の少ない地方都市の企業でも場所を選ばず全世界からあらたな顧客を獲得できるチャンスが巡ってきます。
どの企業にもビジネスチャンスがあり、市場ニーズをいち早く捉えて行動を起こした者が勝ち残るのだと感じています。
ベトナムはシステムのオフショア開発が盛んで、現在も日系IT企業が次々とベトナム進出しています。優秀な開発者が多いベトナムでは、システム開発におけるコスト面での恩恵はこの先もしばらく預かることができそうです。
一方で、システム開発以外のIT業務をオフショア化できている企業はまだ少なく、プログラム開発や比較的単純な製作作業のみ(BPO)をベトナムで請け負っているケースがほとんどです。日系システム開発企業の多くは、今でもデザインは日本で作成し、開発分野のみをベトナムのオフショア拠点で行っていると言えるでしょう。
企画やデザインからIT業務をオフショア委託することは難しいのでしょうか?
ALIVE VIETNAMなら可能です。
前回のブログでも書いたように、ALIVE VIETNAMは独自の指導とデザイナー達とのコミュニケーション、業務フローモデルを構築することでベトナムの日系企業様はもちろん、日本の大手企業様にも満足いただけるデザインレベルとディレクションクオリティを提供できるようにしました。これまで日本語のWebサイト制作や会社案内、チラシやポスターデザインに至るまで多くのお客様にご満足いただけるサービスを提供しています。
また、ALIVE VIETNAMは幅広い要求に応えられるようにプロジェクト体制にも柔軟性を持たせています。
日本企業様からのオーダーは、東京拠点のディレクターがお客様の要望を直接聞きディレクションを行うケースや、ベトナム現地常駐の日本人ディレクターまたは日本語堪能なベトナム人でディレクターが日本のお客様とオンラインでコミュニケーションをとり進行管理を行うケースがあります。
リモートでのコミュニケーションにすでに慣れている日本のお客様にはオンライン中心でベトナム常駐ディレクターが対応し、逆にリモートワークにあまり慣れていない企業様には日本国内のディレクターがヒアリングから、要件定義、進行管理までワンストップでサポートしています。
ビジネスのオンライン化が進んだことで、もはやどこに委託先があろうとも、要件定義などのコミュニケーションやアウトプットの質が担保できれば場所は関係なくなってきていて、発注者側がうまく国外をはじめとした遠隔とのリモート業務遂行に慣れてしまえば、より安価で効率的にリソースを確保できるのです。
操業当初のALIVE VIETNAMは、シンプルなWebサイト制作や、紙媒体のデザインが中心でしたが、様々な実績を重ねる中で現在はWordpressやMakeshop、Shopifyといった外部ツールを活用し、一定の機能を持つWebサービスや、ECサイトの構築も可能になってきました。
また、日本本社チームと連携して日本向けのデジタルマーケティングや、マーケティングオートメーションツールの導入、動画制作、決済機能など複雑な要件を含んだ開発案件など様々な領域でお客様の課題解決をサポートしています。
これによりリソース不足にお悩みのWeb製作会社様や広告代理店様には、制作部門のパートナーとして社内のITチームの一員ように働き、事業会社様に対しては、オンライン上の訴求力をあげるためのWebサイトリニューアルや、ECサイトの構築をリーズナブルに構築したり、目下の事業課題に対してデジタル媒体を活用したソリューションを広くご提案することが可能です。
かなり弊社の宣伝要素が強い内容になってしまいましたが、ALIVE VIETNAMではオンラインを活用し、あらゆるニーズに対して最適なソリューションを提案可能です。IT担当者のリソース不足にお悩みの企業様、コロナ禍の時代に事業のオンライン化を推進したい企業様、お気軽に弊社までご相談いただけると幸いです。
アライブは、ベトナムと日本を拠点に、デザインとテクノロジーの力でビジネスの課題解決を行うデジタルクリエイティブカンパニーです。
Branding & Marketing
あなたの商品・サービスをベトナム市場で成長していくための伴走サポートをいたします。
UI/UX Design
私たちのデザインで、アプリやWebデザインのUI/UXを向上させることで、あなたのビジネスをさらに成長させていきます。
Contactにてお気軽にお問い合わせください。
We are ALIVE based in Vietnam
2023年のベトナムは輸出産業や不動産業界の低迷により経済成長率が5.05%と減速し、政府目標である6.5%を下回りました。 一方2024年のベトナム経済は政府が景気対策を打ち出したこともあり、徐々に回復に向かうと見られています。
2023年、ベトナムでは欧米や中国の需要減速により輸出産業が低迷し、地場・外資を問わず製造業や不動産業などの企業の間でリストラが相次ぎました。 一方2024年に入り徐々に景気回復の兆しが見えてきたという記事やコラムを、メディアで目にするようになったのも事実。 実際にアライブベトナムにも、ベトナム市場に向けて自社の商品・サービスを売り込みたいという相談が増えてきています。
今後も長期的に経済成長が期待されるベトナム。ここ数年ベトナムでは人件費の高騰に加え、円安の影響もあり「よい人材を適正なコストで確保する」ことが重要な課題の1つになっています。そこで現在公開されている様々なデータを集約し「ベトナム人の給与事情と優秀な人材を確保するために日系企業が今やるべきこと」についてまとめました。
ベトナム市場向けに自社の商品・サービスを売り込みたいけど「いきなり多額のイニシャルコストはかけづらい」「ベトナム市場にアプローチする最適なプロモーション手法がわからない」「2023年はベトナム市場が不況で、従来の販促方法では成果が出なくなってきた」という課題を抱える企業様は少なくありません。 これらを解決すべく今アライブベトナムが積極的に取り組んでいるのが『LP(ランディングページ)×デジタル広告』を組み合わせたマーケティング戦略。これがベトナム市場向けのプロモーションになぜ有効なのか?その理由を実際に行った施策例を交えてついて詳しく解説していきます。
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