Apparel Brand
This is a website design for a company in the garment industry, expertly crafted by ALIVE Vietnam.
まずはお客さまと弊社でキックオフミーティングを行います。このミーティングで、お客様のご要望を聞いていきます。どんなことで悩んでいるのか、どんな課題を解決したいのか、どんなページが必要なのか、どんな雰囲気のデザインにしていきたいのかなどを丁寧にヒアリングしていきます。(このヒアリングは見積りを出す際に事前に行うことも多いです。)
ヒアリングした後にTOPページのワイヤーフレームの作成を行います。ワイヤーフレームは簡単に言うとホームページデザインの下書きや構成のようなものです。ホームページデザインは、構成と装飾から成り立っていますが、装飾まで一気にやってしまうと、構成がお客様の要望と合わなかった時に全てやり直しとなってしまうからです。まずは構成がお客様の要望に合っているかを確認するために、ワイヤーフレームを作成し、お客様に確認してもらいます。(簡単な構成の場合は、このステップを飛ばす場合もあります)
トップページのワイヤーフレームのOKをもらった後にデザインに取り掛かります。お客様の要望やマーケットやブランドの方向性に合ったデザインを探っていきます。また、同時に下層ページのワイヤーフレームも作成していきます。
1〜2週間に1回の間隔で、お客さまとミーティングをしながら、全ページのデザインをおこなっていきます。各ページのデザインのために必要なコンテンツをお客様からいただくものも多いため、お客様から資料をいただきながら、デザインを進めていきます。お客様からの資料提供が遅くなると、想定のスケジュールより遅れていく傾向があります。
多言語サイトの場合、1つの言語が完璧になってから、他の言語の翻訳を開始します。全言語を同時に進めてしまうと、修正が入った時に修正が煩雑になってしまうからです。
デザインがOKになってから、コーディングを開始します。期間としては1ヶ月ほどです。デザイン制作中はこまめにお客様とミーティングしましたが、コーディング期間中は少しミーティングはなしになります。その間にCMSページに必要なコンテンツをお客様側に用意していただきます。
コーディングが終わりテストテストアップされると、弊社とお客様でチェックを行います。バグなどの修正点があったら直していきます。また、CMSページには何もコンテンツが入っていないので、CMSページにコンテンツを入力していきます。お客様側がこのCMSページにコンテンツを入力していく作業が遅くなると、公開が遅れていきやすくなります。グーグルアナリティクスもこの時期に設置していきます。
テスト環境で準備が整った後に、本サーバにアップして公開します。公開した際もバグが発生していないかのチェックを行います。フォームがある場合は、本サーバでのフォーム送信テストを行います。
以上がホームページ制作の流れですが、期間としては、小規模のサイトだと2.5〜3ヶ月、大規模なサイトだと4〜6ヶ月ほど制作にかかります。初めてホームページを頼まれる方は意外と長くかかると感じられることが多いですので、ホームページ制作は余裕を持った期間を設定しておくと良いと思います。
また、ホームページの制作は、私たちにとっては仕事でありますし、日常茶飯事のことですが、お客様にとっては普段の業務に加えて、ホームページ制作の業務も追加されるので、業務量の負荷が上がりやすいです。「ホームページは制作会社に頼めば勝手に出来上がる」と思っていて、制作が始まるとこんなに大変だと思っていなかったと言われるかたも多いです。なので、自分への業務負荷もちゃんと心づもりしておきましょう。
今回は、一般的なホームページの制作の流れをお伝えしました。アライブでは、お客様の課題を解決するホームページ制作を得意としています。何か悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
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We are ALIVE based in Vietnam
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アライブベトナムが、Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました。
アライブは、最近Webアプリの制作も強化しています。WebアプリとはWebブラウザー上で動くアプリケーション(ソフト)のことを指します。 スマホのネイティブアプリは、AppleやGoogleにアプリの承認が必要など手間がたくさんありますが、WebアプリはWebブラウザさえあれば動きますので、手間が少ないのが大きな特徴です。また、スマホではネイティブアプリのように利用することも可能であるので、近年需要が上がってきています。 今回は、アライブが手かげた2つのWebアプリをご紹介したいと思います。
アライブは、ただホームページを制作しているのではなく、お客様のビジネスに貢献できるホームページにすることをモットーとして、いくらおしゃれでかっこいいホームページだとしても、お客様のビジネスに貢献できなければ意味がないと考えています。 しかし、それを実践しようとすると、通常のホームページ制作よりもやることが多くなり、見積もりが高くなったり、時間がかかったりします。正直、小規模なデザイン会社やフリーランサーと比べると見積もりは高めとなっていますが、その分、結果を出すために考えて抜いているのも事実です。 ただ、そういった部分はお客様からは見えにくいので、実際にアライブがホームページを制作する際に、注意しておこなっている10のポイントをお伝えしようと思います。
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