Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました
アライブベトナムが、Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました。
前項に引き続き「ヒューリスティック評価」の「10ヒューリスティクス」を確認していきます。
「オブジェクト、動作、オプションを可視化せよ。ユーザーが対話のある部分から他の対話に移動する際に情報を記憶しなければならないようにすべきではない。システム使用のための説明は可視化するか、いつでも簡単にひきだせるようにしなければならない」
これはユーザーに記憶の不可を極力かけないようにすべきというルールになります。
記憶した情報を思い出すよりも、提示されている情報を認識するほうがはるかに簡単なため、ユーザーにはなるべく選択肢を提示し、その中から選んでもらうようにします。
例としてあげられるのは、ポップアップヘルプや検索時などで入力の際に表示されるオートコンプリート機能または検索履歴のサジェスト機能などがあげられます。
「アクセラレータ機能(初心者からは見えない)は上級ユーザの対話をスピードアップするだろう。そのようなシステムは初心者と経験者の両方の要求を満たすことができる。ユーザーが頻繁に利用する動作は独自に調整できるようにせよ」
ショートカット機能やカスタマイズ機能を提供するというルールになります。
1つのUIで初めてそのシステムやサービスを使う人と長く使用している人の両方を満足させることは非常に困難です。
デフォルトではシンプルで分かりやすいUIを提供して、上級者にはオプション機能を提供することで双方の要求を満たします。
キーボードのショートカットの設定、日本語入力システムの単語登録、検索エンジンの詳細検索機能などが代表的な例になります。
「対話には、間違いのない情報やめったに必要としない情報を含めるべきではない。余分な情報は関連する情報と競合して、相対的に視認性を減少させる」
UIに無駄な情報をつめんこんでユーザーを圧倒したり、混乱させてはいけないというルールになります。さらには単に簡素であればいいというわけではなく必要最小限の美しさも必要になります。
Webサイトで例をあげるとユーザー求めている最低限情報のみを表示し、関連情報などは文中のリンクや文末のリンクを用いて提供する方法などがあげられます。
「エラーメッセージは平易な言葉(エラーコードなどは使わない)で表現し、問題を的確に指し示し、建設的な解決策をしなければならない」
これはエラーメッセージがシステムエラーを起こしたということを伝えるだけでなく、ユーザーがそれを頼りに問題を解決できるようにすべきだというルールとなります。
エラーメッセージはユーザーを非難するような内容であってはなりません。
例えばユーザーのタイプミスなどに対して、項目名を目立たせてエラーメッセージを出したり、正しい入力候補を提示することが望まれます。
「システムがマニュアル無しで使用できるにこしたことはないが、やはりヘルプやマニュアルを提供する必要はあるだろう。そのような情報は探しやすく、ユーザの作業に焦点をあてた内容で実行のステップを具体的に提示してかつ簡潔にすべきである」
マニュアル無しでシステムやサービスを使用できるくらいのデザインをした上で、さらにユーザーを補助するマニュアルを提供すべきであるというルールです。
ヘルプは目次や検索機能などを搭載して、マニュアルはなるべく分量を減らすことが望ましいとされています。
例えるならFAQ(よくある質問やトラブル)を用意する、文字だけでなくイラストや動画などを併用する、ユーザーレベルにあわせてマニュアルを分けるなどがあげられます。
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アライブベトナムが、Takara Belmont Vietnamのヘアケアブランド「KOCHIE」のブランディングムービーを制作しました。
アライブは、最近Webアプリの制作も強化しています。WebアプリとはWebブラウザー上で動くアプリケーション(ソフト)のことを指します。 スマホのネイティブアプリは、AppleやGoogleにアプリの承認が必要など手間がたくさんありますが、WebアプリはWebブラウザさえあれば動きますので、手間が少ないのが大きな特徴です。また、スマホではネイティブアプリのように利用することも可能であるので、近年需要が上がってきています。 今回は、アライブが手かげた2つのWebアプリをご紹介したいと思います。
アライブは、ただホームページを制作しているのではなく、お客様のビジネスに貢献できるホームページにすることをモットーとして、いくらおしゃれでかっこいいホームページだとしても、お客様のビジネスに貢献できなければ意味がないと考えています。 しかし、それを実践しようとすると、通常のホームページ制作よりもやることが多くなり、見積もりが高くなったり、時間がかかったりします。正直、小規模なデザイン会社やフリーランサーと比べると見積もりは高めとなっていますが、その分、結果を出すために考えて抜いているのも事実です。 ただ、そういった部分はお客様からは見えにくいので、実際にアライブがホームページを制作する際に、注意しておこなっている10のポイントをお伝えしようと思います。
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