ケーススタディ:自宅の家電とスマホが繋がる架空アプリ「スマートフォーム」- 時代変化に合わせた快適な暮らしのサポートを行うDXアプリのUX/UIデザイン
時代が進むにつれ、私たちの生活の質はどんどんと向上していき、人々はより便利なものを求め続けていきます。このニーズに応えるべく、我々はひとつのデバイスで、どこにいても家電製品を制御できる”スマートフォームアプリ”を開発しました。 このアプリは私たちをより快適な生活へと導いてくれます。
新しいライフスタイルのスーパーアプリサービス「Connect Vietnam」のロゴデザインプロセスを明らかにしましょう。
「Connect Vietnam」の中核となるビジネス アイデアは、ユーザーがさまざまな旅行サービス、ローカルサービス、金融サービスの商品を見つけて購入できるようにすることです。
それを念頭に置いて、彼らは旅行したい人々に対するマーケットポテンシャルを解放するために、最新技術で顧客中心のソリューションを開発しました。
彼らに欠けていたものは、彼らの目標を達成するための適切なブランド アイデンティティであり、そこからは私たちの出番でした。
調査、戦略化、及びすべてのプラットフォームで一貫した新しいデザインスタイルによって、新しい「Connect Vietnam」のビジュアル アイデンティティをデザインしました。
ブランディングデザインのプロセスは、東南アジアのライフスタイルとトラベル テクノロジーの現状、この業界の既存 Webサイト、ターゲットユーザーの問題点、ブランドコミュニケーションのタッチポイントに関する広範な調査から始まりました。
上記に基づいて、ブランディングが伝えなければならない製品の主な利点は次のとおりです。
・リアルタイム位置の精度
・豊富な情報
・信頼性
・妥当な金額、プロモーション
さらに、厳密でビジネス的なものから、想像的で感情的なものまで、視覚的なブランディングデザインシステムを作成することを目指しました。
「Connect Vietnam」のブランドデザインにおける感情とユーザビリティの両方をサポートするコア要素の一つは色です。
本案件のパレットカラーは自然な色の明るい色合いを使用し、色彩心理学を利用するので、旅行や自然というトピックに視覚的につながります。
配色が決まりましたら、ロゴの初稿デザインが始まります。
方向性としては製品の問題解決力を中心にアプローチしました。それに基づく調査を重ねた結果、円形と曲線を通じて、想像的な形を形成し、世界の視覚化との関係性を構築するアイデアを反映した一連のブランドアイテムが生まれました。
ブランドシンボルの基本形も円形で選定しました。
ロゴデザインプロセスは以下にご紹介します。
今回の方向性で作った最初のスケッチは2つの楕円からなる抽象的な円形シンボルでした。
私たちは、世界中、特に東南アジアを旅することで、人生を向上させることの価値を効果的に伝えられるのが大事だと思っています。
そして、作ったシンボルをさらに他のタイプのグラフィックスに発展させる方法を試すための要素は、次に示します。
創造的なアイデア発想段階でシンボルに役立てるもう一つのアイデアは、「&」シンボルで形成された「And」又はつながり、且つ地域シンボルで形成された幅広いローカルアトラクションの視覚的な比喩を伝えることです。そして、後者はより深く考慮されました。
このロゴデザインバージョンとカラーパレットがさまざまなマーケティングゴールをどのように達成できるかを表すために、ブランドイメージが付いている商品セットのバナー、印刷物、ソーシャルメディアへの投稿なども提示されました。
一般的なコンセプトが効果的であるように見えましたが、クライアントとの話し合いや詳細調査の後、他のアプローチに進むことにしました。というわけで、こちらの方向性も地球の遠景をベースにしていましたが、今回は楕円と「C」の文字を組み合わせて、お互いに重なるように設計しました。
一方、最終版は、第 2 版と第 1 版で考慮されたアイデアの交差点から始まりました。 つまり、地域シンボルも流用することです。そこで、つながり(世界一周の曲線)と地域の魅力という2つの要素を考慮しました。
ユーザーとサービスを素早く繋げられるために、ロゴ自体は、色んなサイズでもはっきりで十分な情報を維持できるように、もっとシンプルで詳細度を下げて、新しいカラー パレットに詰め込む必要があります。
そのソリューションに基づいて、一貫した一連のブランドアイテムが、さまざまな広告やブランドコミュニケーションのために設計されました。
We are ALIVE based in Vietnam
時代が進むにつれ、私たちの生活の質はどんどんと向上していき、人々はより便利なものを求め続けていきます。このニーズに応えるべく、我々はひとつのデバイスで、どこにいても家電製品を制御できる”スマートフォームアプリ”を開発しました。 このアプリは私たちをより快適な生活へと導いてくれます。
実際にベトナムへのオフショア開発を検討したことがある方はこう考えたことが一度あるのではないでしょうか? 「システム開発だけではくUI/UXデザインも同じベトナムの会社に委託できた方が効率がよいのに......。」 確かに同じ会社にUI/UXデザインもシステム開発も一気通貫で委託できたほうが間違いなくやりやすいですよね。 そこでこの記事では「ベトナムへのオフショアデザイン委託は可能なのか?」をテーマに解説していきます。
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