ベトナム市場で売上を伸ばすためにアライブが実践してきた5つのこと
2023年のベトナムは輸出産業や不動産業界の低迷により経済成長率が5.05%と減速し、政府目標である6.5%を下回りました。 一方2024年のベトナム経済は政府が景気対策を打ち出したこともあり、徐々に回復に向かうと見られています。
アライブベトナムは日々たくさんのWebサイト制作の相談を受けますが、お客様はWebデザインのプロではないため、いろいろな質問をされます。そこで今回はWebサイト制作の相談の際によく質問されることをまとめてみました。
LPであれば1.5〜2ヶ月ほど、小規模サイトなら2〜3ヶ月ほど、中規模だと3〜5ヶ月ほどかかります。お客様のレスポンスによって制作期間が通常より長引いたりしますので、お客様のサポートも必須となります。
1〜2週間に1回ずつ制作ミーティングを行いながらデザインを制作していきます。まずはTOPページをデザインしてから、TOPページのデザインをOKいただいた後に下層ページのデザインに進んでいきます。デザインを詰めていきながら、仕様を確定させ、その後から開発に入ります。Webサイトがテストアップされてから、動作チェックを行い、問題がなければ、本番公開します。
デザイン段階では仕様の変更は可能ですが、開発に入ってからの仕様変更は別途費用がかかることがあります。
PCとスマホで幅によってレイアウトが変更するレスポンシブデザインを採用していますので、スマホ対応は必須でしています。
ワードプレスなどのCMSを導入しますので、お客さま自身で更新することが可能です。ただし、Webサイトの全てがお客さまで更新できるわけではありません。更新できる部分はお客様と事前に決めて、その部分のみが更新できます。それ以外はアライブでの更新となります。(修正費用がかかります。)
ランニングコストは、サーバー代とドメイン代があります。こちらはお客さまが用意していただいてもいいですし、アライブが用意しても良いです。(その場合費用がかかります)
それ以外で絶対にかかる費用はありませんが、毎月バックアップを取ってほしい、ワードプレスのバージョンアップをしてほしいなどの要望があれば、保守料をいただくこともあります。
修正が発生した場合は、その都度お見積もりを出させていただきます。
多言語サイトを作る時は、通常のWebサイト制作時よりも複雑になるため、見積もりも20〜30%増となります。また、翻訳はアライブで行うかお客さまで行うかを決めなければなりません。アライブで行う場合は、制作費以外に別途翻訳費がかかります。日本語からベトナム語、英語に翻訳する際は、ベトナム語にはアライブのスタッフが行い、英語はアライブのスタッフが一旦英語にしてから、ベトナム系の英語話者にネイティブチェックを行います。
多言語サイトを作る際の注意点はこちらで詳しく書いています。
→多言語Webサイトを制作する際の注意点
お客様の担当者が日本人の場合は日本語のデザインから、ベトナム人の担当者の場合はベトナム語から進めることが多いです。そのほうがコンテンツの理解ができるからです。
複数の言語のデザインを同時に進めると、テキストの修正が入った場合、全ての言語のデザインを修正しないといけないため、手間が多いので1言語のデザインを完成させてから、他の言語のデザインに移っていきます。
お客様は制作のプロではないため、もちろん文章などのコンテンツをアライブで考えることは可能です。その場合はライティング料などを別途いただきます。
自社内に撮影チームは持っていませんが、写真と動画のパートナーがいますので、撮影から携わることは可能です。どんな写真を撮影したらよいかなどのディレクションもいたします。
アライブはホーチミンにオフィスがあり、ハノイはコワーキングスペースを借りており常駐者はいませんが、ハノイのお客様も対応可能です。基本的にはオンラインでのやり取りになりますが、必要があれば出張打ち合わせも可能です。(別途費用)
親会社であるアライブ株式会社は20年間デザインとマーケティングのサポートをしています。そのDNAを受け継いでいるアライブベトナムも販促やマーケティングの相談は可能です。
親会社であるアライブ株式会社はSEO対策も得意としていますので、そこで培ったノウハウでベトナムのお客様のSEOサポートもいたします。
チャットワーク、Slack、Zaloなどでお客様とやりとりすことがあります。
通常は、契約時に半金、納品時に残金の支払いとなります。制作中に費用の追加が合った場合は、納品時の支払い時に追加してご請求いたします。
いかがでしたでしょうか。みなさんも同じ質問があったでしょうか? アライブは誠実にお客様の質問にはお答えしていきますので、何かデザインやマーケティングの相談や質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
We are ALIVE based in Vietnam
2023年のベトナムは輸出産業や不動産業界の低迷により経済成長率が5.05%と減速し、政府目標である6.5%を下回りました。 一方2024年のベトナム経済は政府が景気対策を打ち出したこともあり、徐々に回復に向かうと見られています。
2023年、ベトナムでは欧米や中国の需要減速により輸出産業が低迷し、地場・外資を問わず製造業や不動産業などの企業の間でリストラが相次ぎました。 一方2024年に入り徐々に景気回復の兆しが見えてきたという記事やコラムを、メディアで目にするようになったのも事実。 実際にアライブベトナムにも、ベトナム市場に向けて自社の商品・サービスを売り込みたいという相談が増えてきています。
今後も長期的に経済成長が期待されるベトナム。ここ数年ベトナムでは人件費の高騰に加え、円安の影響もあり「よい人材を適正なコストで確保する」ことが重要な課題の1つになっています。そこで現在公開されている様々なデータを集約し「ベトナム人の給与事情と優秀な人材を確保するために日系企業が今やるべきこと」についてまとめました。
ベトナム市場向けに自社の商品・サービスを売り込みたいけど「いきなり多額のイニシャルコストはかけづらい」「ベトナム市場にアプローチする最適なプロモーション手法がわからない」「2023年はベトナム市場が不況で、従来の販促方法では成果が出なくなってきた」という課題を抱える企業様は少なくありません。 これらを解決すべく今アライブベトナムが積極的に取り組んでいるのが『LP(ランディングページ)×デジタル広告』を組み合わせたマーケティング戦略。これがベトナム市場向けのプロモーションになぜ有効なのか?その理由を実際に行った施策例を交えてついて詳しく解説していきます。
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